力みすぎに注意

「SEASONS OF LOVE」が終わった。この曲、体力勝負だわよ。間奏がないから、一回通しで歌うだけでぐったり。先週のレッスンで教えてもらった壁立ちのおかげで、おなかに力を入れて歌う感覚がつかめ、高音が少し出やすくなったのはいいんだけど、逆に低い音が苦しくなった。声域が広がらず、平行移動してるよ・・・・。そのせいもあってか、珍しく喉がガラガラしてしまう。こういう風になるってことは、どこか無駄な力が入ってるんだろうな。まだまだ先は長いぞ。
来週からはボズ・スキャッグスの「We're all alone」。これまた力んじゃいそうだよ。