下半分1回目

先週の上半分に引き続き、本日は下半分。
まず、上半身の時と同じキャミソール型ワンピースを着るように言われます。上はそのまま、下は全て脱ぐのです。きゃあ。ネットの書き込みを見ると下着着用の上で行なわれることが多いようだったのでやや驚きましたが、担当女性のサラっとした指示のおかげで、こちらもサラっと準備できました。こういう時、変に「脱いでも脱がなくてもいいですが、どうされますか?」とか聞かれちゃうと逆に困ってしまいそうなので、その点はいい人に当たりました。
ありとあらゆる場所にバチコンバチコンとレーザーを当てていくのは、前回と同じです。痛みは軽いもので、辛くはありませんでした。前回も書きましたが、やっぱり大変なのはマジックで印をつけられることです。体の側面はくすぐったくて、痙攣してしまいます。特に書き終わり。マジックへの圧力を緩めたところがちょうど側面にあたると、軽く拷問です。
今日の施術に関して特記事項は特にありませんが、最後に塗られる薬の正体が分かりました。「リンデロン-VG」というステロイド軟膏です。炎症をおさえたり、細菌感染を防ぐ作用があるそうです。この薬のおかげなのか、レーザー照射後の痛みや痒みなどは全くありません。

余談。前回の上半身の時に、「ビキニラインの脱毛はお気に入りの下着に合わせて脱毛する人が多い」とアドバイスを受けたのですが、そんなキワドイ趣味もなく、路頭に迷っていました。研究熱心(?)な私は、会社帰りにデパートの下着売り場で調査しようと足を踏み入れてみたものの、やたら店員が多く、客が少ない。店員が1メートルおきに立っているような状況で、さりげなく下着の形チェックを行なうことは不可能でした。店員さん、ああいう売り場で一斉に客に視線を送るのは絶対にやめた方がいいですよ!ほんとおびえますから。