驚きの事実

昨晩の東京は雨と風が強く、荒れ模様。強い風が家にふきつける度に部屋のカーテンがゆれていたので、「隙間風だなんて、まったく造りが悪いなー。」などと悪態をつきながら、いつものように眠りに付きました。
今朝、母にそのことを話してみたところ、いくらなんでも隙間風はありえないとびっくり顔。すぐに、私の部屋の窓を確認しに行きました。戻ってきた母が一言、「窓、開いてたよ」。
それを聞いて、こんどは私がびっくり。だって、その小窓をあけたのは、少なくとも1ヶ月は前のはず。深夜に近所の夫婦喧嘩がうるさくて、思わず何事かと窓を開けてしまった時以来です。全開きじゃなかったとはいえ、真冬に窓を数㎝の開けて寝ていたのかと思うと、本当に驚きです。修行じゃないんだから・・・・・。