下半分2回目

さすがに2回目なので、すっぽんぽんにも慣れてきました。前回はワンピースタイプの施術着を渡されましたが、今回はスカートタイプに着替えました。ちょうど、子供の頃、プールの着替えで使っていた筒状のタオルのような感じで、違いは切れ目が入っていることです。そこをめくることで、きわどい部分(お察しください)の脱毛もできるという仕組みです。
今回はいつもと違う女性が担当でした。これまでの3回は、基本的におしゃべり無しで進めていく方にやってもらったのですが、今回の方はおしゃべり好きさん。微妙な部分にレーザーを当てながら、「お正月はどうされてましたー?」って。プロはすごいですね。私も初めてじゃないから動揺はしないけど、さすがに一瞬言葉につまりました。修行が足りません。
そんなレアなシチュエーションでの会話で、役立つ情報をひとつ入手しました。ほくろの上からレーザーを当てることが可能らしいのです。痛みが強く、また、しばらく赤みが残る可能性はあるらしいのですが、客の要望があればOKとのこと。私の腕にはほくろが星座のように密集している地域があり、その星と星との間の小スペースに残された毛が気になっていたので、次回は上から当ててもらおうかと思います。ただ、この「ほくろ星雲」はなかなか気に入っているので、レーザーで色が薄くならないと良いのですが。