日本語→英語→ネオ日本語

根暗な私の最近のブームは、エキサイトの翻訳ホームページで、日本語の文章を英訳し、その結果出てきた英文を再び日本語に訳して、最終的に現れた変な文章にニヤニヤするという遊び。この日記にも書きましたが、ちょっと前に私がはまっていた『匂いをかがれるかぐや姫 日本昔話Remix』の文章の作り方と同じです。真似してやってみたところ、変な文章が出てくるわ出てくるわ。
この日記の過去の文章も試してみました。
例えば、これは5月13日の日記

午後のお昼寝から目覚めた時刻は15時半。フジテレビのノンフィクション番組を見ていたはずなのに、途中で寝てしまっていました。昨日もBSで再放送していた「家政婦は見た」シリーズを見ていて、最後の30分くらいで眠りの世界へ。結末が全くワカリマセーン。市原悦子さん演じる石崎秋子が、お金持ちの邸宅で、陶器でできたコリー犬の置物を「ジョン・・・・」と言いながら磨いていた場面はばっちり覚えているんですが。

そしてこれが、ダブル翻訳で生まれてきた文章。

午後の昼間に睡眠から目を覚ました時間は15:30です。 フジテレビジョンに関するノンフィクションプログラムを見たのが必要ですが、それは途中で眠っていました。 再びBSと共に昨日、ここおよそ30個の議事録で睡眠の世界に放送されていた「家政婦のこぎり」シリーズを見てください。 終わりは完全なWacarimasanです。 市原。働いてください。豊か。住居。陶器。してください。コリー。飾り。ジョン。言ってください。つやが出てください。場面。少しも誤りなしで。覚えていてください。

「家政婦のこぎり」って何!それに、最後の単語のみの文章の嵐。畳み掛けるように何かを訴えています。