キャンドル

最近、夜、部屋でまったりのんびりする時は、フレグランスキャンドルを灯しています。
キャンドルとかお香とかアロマオイルはおしゃれ女子のアイテムだと思っていたし、これまで縁がなかったので、使ったことがなかったのですが、先々月にお友達から誕生日プレゼントでもらったんです。ボルスパのポーティブキャンドル(レモンバジル)とラルチザン・パフュームのフレグランスキャンドル(オランジェフルール)。
お友達は「シュプール」とか「In Red」などの雑誌から抜け出てきたような女の子で、服のお店の片隅に並んでいるキャンドルを買って以来、キャンドルを愛用するようになったそうです。彼女に言われてよく見てみると、確かにいくつもの服のお店の片隅にキャンドルが。服屋にキャンドル。おしゃれ女子には常識なのでしょうか。知りませんでした・・・・・。
いただいたキャンドルもそろそろロウが尽きてきそうなので、自分でも購入してみるべく、http://artisanparfumeur.jp/store/room/index.htmlのホームページを調べてみました。気になる香りは“風の中の菩提樹”と“藤の木の下で”。そそられるネーミングです。一方、ちょっと理解できないのが“室内のイチジク”。室外のイチジクと室内のイチジクはどう違うのでしょうか。室内の方が温度が高いから熟しやすい=熟れた香りがするということでしょうか?うーん、難しい。