ラスト歯医者さん

雑記

とうとう今回の治療も最終回を迎えました。セラミックの詰め物を入れてもらって、終わりです。
でも、一番、痛かった！麻酔無しで、神経がほとんどむき出しになってる歯に風や水をかけるのは、いくら一瞬だからと言っても、痛い！口ゆすぐのだって、痛いんだもん。
おなかの痛みとか、注射や採血などの針を刺す痛みには強い私ですが、神経に触るタイプの痛みは慣れてないので、苦手です。我慢しようと思っても、身体がピクっと動いてしまったり、思わず表情が歪んでしまったりして、なんだか自分が「痛いー！」というアピールをしてるみたいになるのが恥ずかしいです。自意識過剰？
今回で、ひとまず治療は終了ですが、先生からは、もしもこの後も痛みが出るようなら、神経を抜いた方がいいかもしれないと言われています。特に、温かいものを食べて痛む場合は、神経がだめになってしまっている可能性があるので、要注意とのこと。冷たいものがしみて痛いのは、虫歯や知覚過敏だからまだいい（？）のですが、温かいもので痛いときは危険信号だそうです。
現在の歯の状況ですが、詰め物の見た目は良好です。色も自分の歯と同じだから、どこからが詰め物で、どこからが自分の歯なのかわからないくらい。ただ、ちょっと痛いんですよね････。色々いじったからだと信じて、さっき、鎮痛剤を飲みました。このまま落ち着いてくれればよいのですが･･････。