最近読んだ本

新聞広告で知って、興味を持ちました。自信の哲学的事業の集大成として自死を遂げた哲学者のエッセイです。あとがきはなんと息子。衝撃。
よく理解できない部分も多いし、かなり危険な発言も多いけど、「どうしようもなくなれば死んじゃえばいいと思うと楽になる」というのは分かる。本当に死ぬ気なんてなくても。

自死という生き方 (双葉新書)

自死という生き方 (双葉新書)


胃弱腸弱なので、参考になるレシピがあるかなと思い、購入。写真の雰囲気がよいし、本のサイズ、厚みも好みです。装丁って大事。
生クリームや牛乳を使わないで作るじゃがいものグラタン、試してみたいです。濃厚なのがきつい時によさそう。母にレシピを見せたら、離乳食みたいだねって・・・・。食欲削がれるからやめろー。

風邪とごはん―ひく前ひいたひいた後

風邪とごはん―ひく前ひいたひいた後


もちろん上巻も持ってます。下巻も迷わず購入。
炒め物や煮物で残ったおつゆを使って、翌日別の料理を作ったり、前の日の料理を別の料理に変身させたり、本当にきれいに無駄なく食べているなぁと思いました。
そして、だんなさんのスイセイさんの蕎麦率が高い!

チクタク食卓〈下〉

チクタク食卓〈下〉


実はホームベーカリーを買ってしまいました。にひひ。で、この本を買いました。数あるホームベーカリー本の中でこれを選んだ理由は、一番雰囲気が好みだったから。雰囲気に弱い人間です。
これからホームベーカリーを初使いしてみようと思います。明日の朝に焼きたてパンができるようにタイマーで。

ブランジュリ タケウチ どこにもないホームベーカリーレシピ

ブランジュリ タケウチ どこにもないホームベーカリーレシピ