UC患者の転職活動

いやー、今週は疲れたー。
なんだかいろいろありまして、相変わらずどんよりした顔をして生きていますが、急遽、転職活動を始めています。
腹痛・下血が続く中、締め切りに間に合わせるため、夜中3時半頃まで作文や履歴書や職務経歴書を書いたりして、さらに体調悪化。新薬アサコールも太刀打ちできないよう。来週金曜日に病院へ行ったら、今度はどんな治療になることやら。もう結構いろいろやったよね。何すりゃいいのさ。
でも、自分が難病患者だなんて、やっぱり応募する会社には言えません。言ったら絶対落とされるもん。同じ能力で、健康な人と病気持ちの人がいたら、私だって健康な人を採るもんね。でも、今の病院は平日しかやってないから、平日休める会社じゃなければ、病院を移るか、もしくは、会社に「ほんのちょっとした病気があって、月に1回ほど平日の通院をしてるんです」とオブラートに包みまくって言うか・・・・・、困った困った。
あと、会社までの道のりにトイレがどのくらいあるかも重要。ろくなトイレが無い駅が最寄り駅だと、応募するかどうかも悩んでしまいます。駅から長く歩くのも、おなかが不安定なときは無理。電車を降りて、歩いていると、おなかグルグルくること結構あるから。
そもそも、その会社の中にトイレがどのくらいあるのかも心配。個人事務所でマンションの1室のような会社だと、きっとトイレは1つだけですよね。緊急事態が起きたときに、飛び込めないのは困ります。あと、中で長期戦に入った時も気になっちゃうし。実は、応募する前に、会社のビルの大きさを見に行ったりもしています。そう、外観からトイレの数を推測するため。トイレ調査員。傍から見たらただの不審者。
もちろん、残業が多かったり、立ち仕事やきつい仕事も無理。具合が悪いときに、耐えられないと思います。
そうなると、やっぱり事務職しかありません。おうちでできる正社員の仕事があれば、それがベストだけど、家でやれる仕事で見つけたのは、ドラぜみの採点する先生だけだったよ。うーん、ドラぜみだけでは、生きていかれないよ。
長々と書きましたが、つまりは「健康な人だったらよかったのに」という、ただのむなしい愚痴なのでした。私ってば、なんでこんな病気になっちゃったかなー。