ミルミルとミルミルS

最近は劇的な効果を感じることはないのですが、ミルミルは相変わらず飲み続けています。たまーにミルキーな甘ったるさとカロリーの高さ(91kcal!)に飲む気が失せてサボってしまう日もありますが、週7日のうち、5、6日は飲んでいます。
そんな中、今月発売されたのがミルミルS。普通のスーパーでは販売していない、ヤクルトのお店でしか入手できない一品。「すっきりしたヨーグルト風味」という文句と49kcalというカロリーの低さに惹かれて、早速試してみたのですが、味がイマイチ・・・・。粉っぽさといかにも人口甘味料という甘さがどうも。ミルミルとミルミルS、どっちが美味しいか悩むところです。
また、ちょっと疑問なのが、ビフィズス菌(B.ブレーベ・ヤクルト株)は同じだけれども、原材料がこんなにも違うので、一般的に潰瘍性大腸炎に良いとされるミルミルと同じように、ミルミルSも効果があるのかという点。効果が無いのであれば、選択の余地はないですからねぇ。

ミルミルの原材料
パラチノース、全粉乳、脱脂粉乳、にんじんジュース、香料

ミルミルSの原材料
脱脂粉乳還元麦芽糖水あめ、ポリデキストロース、ガラクオリゴ糖液糖、コラーゲン(ゼラチン)、甜茶エキス、安定剤(ペクチン)、香料、ビタミンE、ピロリン酸鉄、甘味料(スクラロース)、ビタミンB6、葉酸、ビタミンB12