拷問なひととき

前の先生の産休で今の歌の先生に変わってよかったことの一つに、発表会のビデオを見なくて済むということがあったのですが、今日は見事に裏切られました。不意打ちのビデオ鑑賞。しかも、自己分析をクラスで発表するというおまけつき。
写真を撮られるのだって大嫌いなのに、自分の歌う姿を映像で見るのは、ほんと、拷問に近いものがありますよ。映像が粗くて、顔がよくわからないのがせめてもの救い・・・・。
テレビの中には、相変わらず、緊張しすぎでガチガチになっていた自分がいました。大好きな「Drifter」に申し訳ない仕上がりです。「Drifter」ごめんよー。キリごめんよー。
先生からのアドバイスとしては、場慣れすることが大事とのこと。いろんな人の前でもっと歌えと。でも、そういう機会って、そうそうないですよね。駅前で歌うとか?天地がひっくりかえっても絶対無い無い。