根拠は夢

高校時代のお友だちと2年ぶりに会いました。ゆっくりおしゃべりがしたくて、私は会社を16時に早退。マッコリを飲みつつ、トッポッキやチゲやチヂミをつつきつつ、4時間ほどぺちゃくちゃ語り合いました。
お互い筆不精だから、普段は全然連絡を取っていないのだけど、先日急にメールと電話で連絡が来て、突如私と馬が合いそうな人を思いついたから紹介したいと言ってきたのが、今回会うことになったきっかけ。ちょっと変わっている子だったけど、こういうところは相変わらずです。
今日も、自分も未婚で子供がいないというのに、「見た目がかわいくなくても、自分の子は本当にかわいいものだ」と熱く語るので、よくよく聞いてみたら、今朝、自分の子供が夢に出てきて、その子の顔が全然かわいくないんだけど、自分の子だからかわいくてしょうがないっていう気持ちを味わったんだというのです。夢を自分の経験として熱く語る人って、そうそういませんよ。変わってるなー。