4匹の話

ヨル君はサンディーとナッツの木の間に埋めてあげました。自然に帰って、もう一度猫として生まれてきてくれるはず。
少しだけサンディーの木寄りに埋めたわけは、ナッツは能天気なおばかわんこで、生前、悪気は一切ないのだけど、スズメ殺しのやハムスター脅迫の罪を犯したので、ヨルのことも可愛がろうとしていじめちゃう可能性大だなと。賢くて空気の読めるサンディーならそこのところ、ちゃんとわかってくれそうなので。3匹でうまくやっておくれ。

ヨルという名前、名付けた直後は、「ヨルの夜のミルクは誰がやる?」なんていう会話の際、非常にわかりにくいことになっていて、少々困惑の意見も出ていたのですが、今は、文章や会話の中に「夜」という言葉が出てくると、自然と「ヨル」のことが思い出されて、さびしくなるけど、あちこちで「ヨル」に会えてる気持ちになって、嬉しいです。「ヨル」という名前にしてよかった。

ナッツとサンディーとヨルのことばかり書きましたが、こま子のことももちろん忘れてませんよー。今、薬を飲んで、血小板を増やして、手術をする予定になっています。こんな風に書くと、家でもぐったりしているのではないかと思われるかもしれませんが、ちゃんとした薬を処方されて、以前より元気です。

ただ、夏が近づいてきて、暑いみたい。母が犬用のクールマットを買ってあげました。本当はもっと大きいサイズがよかったんだけど、このサイズまでしかないらしいです。


寝てるところを撮りにいったので、顔がやばいです。眠気で片目がつぶれてます。こまたん、ぶさいく全開だよ!