クンクンこま子

私は習い事のために行けなかったのですが、父と母がこま子の様子を見にいってきました。
エリザベスカラー姿のこま子は元気で、ちゃあんとごはんを食べ、うんちもしたそうです。術後の状況は良好。食欲が落ちないあたり、我が家の子だなぁという感じがひしひしといたします。
血小板減少に対する脾臓を摘出した効果が分かるのは、数ヶ月かかることもあるそうで、その点についてはまだ様子を見る必要があります。最悪、何も効果が無い可能性もあることは知っているので、その覚悟はしているつもり。
こま子は父と母を見て、クンクン泣き出したそうです。帰るときもクンクン。こういう風にさびしがることが少ない子なので、本当に心細いんだと思います。でも、月曜日には退院できることになったから、そこまで我慢してね。
ところで、父は、そんなこま子の状況よりも何よりも、こま子が病院の受付の人やお医者さんに「かわいい」って言われたことばかりを繰り返し喋り続けています・・・・・・。親バカというか、本当のバカというか。