コーヒーを学び、猫に愛された日

お友だちのお宅にお邪魔して、ハンドドリップの手ほどきを受けました。
お友だちが淹れたコーヒーと、私が敢えてやってはいけない作法でまずく淹れたコーヒーと、私が教わりながら頑張って淹れたコーヒーとを比較。これが、驚くほどに違っていてびっくりでした。
お友だちが淹れたコーヒーは、私独自の勝手な言葉で表すと、飲んだ瞬間にふわっと「甘い予感」が現れるのです。ちょうど梅干しを食べるとキュウキュウする辺りにふわっと。一方、私がまずく淹れたコーヒーは「甘い予感」は無く、ただただ苦い。そして、私が頑張って淹れたコーヒーは、まずく淹れたコーヒーよりはマシだけど、「甘い予感」は同じく無く、少し苦め。淹れ方ひとつで、こんなに変わるもんなんだなと勉強になりました。
勉強の間中、ずっと付き添っていてくれた猫のあくびちゃん。前回も歓迎してくれたけど、今日はさらに歓迎してくれてすごかった!うちのこま子よりも甘えてくれたんじゃないかな。

それなのに、私ってば、あくびちゃんお気に入りのおもちゃ「Catty Man」を壊してしまいました・・・・・。あの時のあくびちゃんの石破さんみたいな目、忘れられない・・・・・・。ごめんよー。