叔父さんの病気

昨日、母の弟である叔父さんに大腸がんの疑いがある、というか、ほぼ大腸がんだろうということで、手術することになったという連絡を受けました。
叔父さんは繊細な人で、30代の途中からひきこもりになって、現在まで、実家で家事をしながら、高齢になった両親の面倒を見てくれていましたが、その叔父さんが入院、そして闘病となると、今後叔父さんの両親、つまり私のおじいちゃんとおばあちゃんの日々の生活はどうすればいいのか、そもそも叔父さんにとっても一大事であるのは当然なのですが、他にも問題が山積みで、悶々としながら過ごしています。
おじいちゃんの痴呆も進みつつあるので、ここでおばあちゃんが叔父さんの看病とおじいちゃんの世話に頑張ってしまったら、今度はおばあちゃんの体が心配です。
どの程度のがんなのか、いつ手術をしてどのくらいの入院期間になるのか等々、来週にならないとまだはっきりしないので、何とも言えませんが、私なんかよりも、母はもっといろいろと考えているんだろうと思います。落ち込んだり、悩んだり、そういうタイプではないし、そんな風にしていても何も進まないのが分かっている人なので、どうするのが最善か頭をフル回転しています。強いなと思います。