ペーパー教習2日目

今日は、急遽、休みたくなり有休を取ったので、教習所に行ってきました。
今日も教習所内を走るのかと思ったら、途中から路上に!技能教習2回めの今日ですら、発進させる時に、あのレバー(名前がわからない・・・・)をDではなくPに合わせて進もうとしたり、サイドブレーキのかけ方・解除の仕方もわからなかったのに、よく外に行かせるなぁと驚きました。教官、勇気ある・・・・・。
技能実習の最後に、教官からフィードバックがあるのですが、今日言われたのは、「カーブを曲がる前でもっとスピードを落として、曲がっている時にブレーキを踏まないでいられるようにしなさい」ということ。これと同じこと、10年以上前に教習所に通っていた時も言われていたわ・・・・・。ブランクがあっても、運転のクセは変わらないんですね。それとも、ブランクがあるからこそ、成長がないから、以前のままってことなのかしら。
その後、学科を1時限受けてみたのですが(学科は受けても受けなくてもOK)、10年前はスライドだったところをPCでスクリーンに映していて、時の流れを感じました。
おもしろかったのは、学科の授業が開始されると、部屋に鍵がかけられて、出ることも入ることもできないこと。こんなに厳しかったっけ?!あと、学生風の子が居眠りすると、教官が手をパンッと大きく鳴らして、「次寝たら、退室ね」と結構厳しく注意したりも。
もう学科の試験を受けなくていい身なので、「みんな大変ね〜」とちょっと優越感に浸りましたが、ペーパーで教習所に戻ってきている私の方が、実は鼻で笑われているのかも。もしくは、「ああいう風にはならないようにしよう」と思われているのかも。でも、本当にこういう風にはならない方がいいよ。