大腸内視鏡検査

年に一度の恒例イベント、大腸内視鏡検査を受けてきました。前日は3食とも検査食。もちろんアルコール厳禁。月曜日はいつも飲む日に決めているので、それが悲しい。
検査はもうお手の物です。自宅でニフレックという下剤を2リットル飲んで、おなかを空っぽにして、病院に行き、検査を受ける。それだけ。
ただ、数年前に、検査の後の帰宅途中で具合が悪くなったことがあるため、それ以降、母が付き合ってくれています。こういう時、「本当は両親の病院に付き添うくらいの年齢なのに申し訳ない・・・・。普通は旦那さんが付き添ってくれたりするのにねぇ。かたじけない・・・・。」と思います。
今回は、検査の中でいつも行われる細胞の採取や、腸壁に青いインクをかけるようなことが行われず、ササーっと終了してくれたので、そのおかげなのか、大腸のもともとの調子がよかったおかげなのか、検査後の不調が全然ありません。
検査をしてくれた先生曰く、「去年は、昔炎症が起きた痕がありましたが(血管が全く見えなくなっていること)、今年は、直腸以外はその痕がなく、血管がきれいに見えています。レミケードを続けていると、腸が元の状態に戻るという報告が出てきています」とのこと。レミケード、すごい!