第8号

kaaya2007-02-14

今日は地味弁。どこかのおじいちゃんが食べていそうなお弁当です。
中身は、さつま揚げ・いんげん・椎茸の生姜風味炒め(ナンプラーと醤油味)、自家製黒豆、プチトマト、玄米。
さつま揚げの炒め物は、見た目は普通だけど、かなりヒット。ナンプラーは少量を上手く使うと、味がグンとよくなります。お弁当に詰めるために冷ましておいたら、母につまみ食いをされました。かなりよいお味だったので、あえて玄米ごはんの上にかぶさるように詰めました。そう、これは量の計算ミスではなく、あえての重ね。
自家製黒豆も、自我自賛ですが、すごく美味しい。市販のものと違い、皮が破裂していたり、色が黒くなかったり、つやが足りなかったりしていますが、味は最高。黒豆の袋には、作り方の説明が「お好みの甘さに砂糖で味をつける」としかなかったので、冷蔵庫にあった市販の黒豆の原材料を参考に味付けをしてみました。砂糖と塩までは想像していましたが、醤油も入っているようです。少なくともフジッコは醤油入り。フジッコの真似をして黒糖も入れました。250グラムの黒豆を煮たので、しばらくはお弁当の定番メニューになりそうです。ちなみに、黒豆の甘い煮汁を牛乳で割ったら、これまた大変に美味でした。黒豆最高!
今朝、やっぱり会社に行く気力がなかなか出てこなかったのですが、お弁当を作っていると不思議と心が落ち着いてきました。なんでだろう。気持ちがしゃんとしてきました。