朝から晩まで歌

今日は歌のレッスンだったので、朝、会社に行く前に、先週やったおさらいをしました。朝の6時半からリビングにあるピアノで音を取る私。めざましテレビも勝手に消音モードにして、歌う私。家族の皆さん、ごめんなさいね。一応、ピアノも消音ペダルを踏んだし、声も小さめだったでしょ?
練習したのは、今の課題曲であるKirk Franklinの『Always』という曲。クラス5人が4パートに分かれてハモります。だから、責任重大なのです。

次のクラスコンサートで歌う曲をVanessa Carltonの『A thousand Miles』に決めました。先生にピアノ譜を提出したら、「難しそうな曲ー!」と言われたので、これを選んだことが正しかったのかどうか、ひどく心がゆらいでいます。

これまで喉を開くように教えられてきたけれど、今日からは、声帯を閉じるようにも指導されました。喉を開きつつ声帯を閉じるって、頭の中が混乱。何度か歌って、先生に「今の感じ!」と言われても、自分ではできてるんだかできてないんだか、よくわかりません。それでも、先生の言う通り、声帯を閉じて歌った時の方が、息のもれが少なく、声がクリアに聴こえるような気がします。それに、喉に余計な力が入らなくて、高い音が少し楽に出せるような気がします。全部気のせいかもしれませんけども。