英国菓子教室3回目

月1で通っている湯河原の教室に行ってきました。
今日は、コーヒー&ウォルナッツケーキ。バタークリームのケーキということで、バタクリ好きとしては楽しみにしていました。

この型はサンドイッチティンというそうです。この薄い型で2枚のケーキを焼いて重ねます。分厚いケーキを切って2枚にしてもいいけど、2つの型で焼いた方が焼き目もいいお味になるし、何より形がきれいとのこと。英国人は日本人より不器用な人が多いから、1枚を切って2枚にするのではなく、こうやって作るんだという話も出てきて、なるほどーと。私も不器用だから2枚に分けて焼きます。この型、注文しました!


先生が作ったケーキをティータイムにいただきます。


切り分けていただきました。中はこんな感じ。シンプルです。見た目よりもずっと生地がしっとりしていて、これはちょっと驚くほど。ボソボソ感は皆無です。


こちらは私が作ったケーキです。生地を平らにするのが下手くそで、若干、ケーキが傾いていますが、そこはご愛嬌。でも、クリームの塗り方はなかなかうまくできました。スパチュラで模様つけたの、わかるかなぁ。


今日もご一緒だった生徒さんは話しやすい方で、ホッと一安心。結構マダ〜ムな雰囲気が漂うクラスもあるのだそう。そういうクラスに参加しちゃうと、私も戸惑うし、マダムの方々も私に戸惑いそう。「何、このクレラップみたいな髪型の子は!スニーカーだし!」って。