舞台
さすが倉持作品。おもしろかったです。 フライヤーに書いてあった言葉「なぜ男は女を殺さなくてはならなかったのか?」の答えはわかったような気がします。 でも、ただの悪い奴の話ではないのかな?救いようの無い悪い奴。役者さんはインタビューで、「共感…
こちらも財布&携帯騒動のせいで、日記に書きませんでしたが、昨日観てきました。 相変わらずどぎつい。でも、おもしろい。こんなに人間のドロドロした部分や汚い部分を見せつけられているのに、観終わってもいやな気持ちにならないのは何でなんでしょうね。…
千秋楽。最前列。 やっぱりPPPPは間違いないです。必ずおもしろいであろうと思って観に行くと、本当に必ずおもしろい。これってすごいです。毎回観に行ってよかったなと思いながら、劇場を後にします。役者もいいし、話もいい。 今回、客演の鈴木砂羽さんを…
初の大喜利猿。ヒデザル、いい。答えも、そして笑顔も。 後ろの席の常連風な2人組みも、「いいねーいいねー」「今日は冴えてるねー」「飛ばしてるなー」「降りてきたよ!(多分、「神が」という意味)」などとしきりに盛り上がってました。大喜利猿 北海道作…
仁さんの妖しい魅力にゾクゾクしました。かわいらしさと得体の知れない不気味さを併せ持つシロという役、適役でした!
まず言いたい。やっぱり大好き、吉本菜穂子さん!あと、広岡由里子さんもすばらしかった!これだから、好きな役者さんが出てる舞台は押さえておきたくなっちゃうんだよね。 前作の『偏路』はあまり好きじゃなかったので、正直それほど期待していなかったので…
100%仁さん目当てでチケットを取ったお芝居。 いろいろと疑問が残って、しばらくモヤモヤしていました。アリバイとか、密室とか、あれでいいのかしら。原作を読んですっきりするのならば、読んでみたいかも。読んでもモヤモヤしたままならば、ダンカンを許そ…
満足感がすごいです。いつもおもしろいけど、やっぱり今回もおもしろい。いつもありがとう、なんていう、母の日にでも言いそうな言葉を叫びたくなります。 今回は、これまで観たPPPPのお芝居と随分印象が違うものでした。スピード感に溢れていて、パワフルで…
トゥインクルコーポレーションのフェスでの大笑いが忘れられず、初めて単独ライブに参加してきました。 いやー、笑った笑った。ばかばかしいことを素直に笑えるってすばらしいですね。 コントもおもしろいけど、コントとコントの間の映像にも爆笑でした。サ…
歌のクラスメイトの方からお誘いを受けて観に行ったお芝居。こちらの劇団の方はクラスメイトの方のお知り合いで、私たち二人のために最前列の良い席を取ってくださいました。 最近は、お気に入りの人の舞台ばかり観ていたので、作家も演出家も役者も、誰も知…
自意識の塊イベント。かく言う私も自意識の塊。でも、ついていけたりいけなかったり。 妙に記憶に残ったのは、妄想男子(自分の頭の中にいる理想の男子のことね)の特徴で誰かが書いてた「フォントにこだわりあり」みたいなやつ。私の妄想男子(名前は橘さん…
倉持さんの作・演出ということで、チケットを取りました。 最近観た中で一番おもしろかったです!いつもの如く、頭がぐるぐるして、わかったようなわからないような感覚のままなんだけど、とにかくものすごい満足感。倉持さんの頭の中は一体どうなっているん…
片桐さん目当てでチケットを取りました。仁さんのぽろっと発する一言がおもしろかったのは、やはり贔屓目でしょうか。好きなんだからしょうがない。 全体の感想としては、少し中途半端な印象を受けました。途中から、結末が見えてきたし。でも、そういう観方…
人は、人間の頭では処理できないくらいのとんでもない出来事を目の当たりにしてしまうと、悩んでいたあれこれなんてどうだってよくなるという風に解釈しました。というか、そう解釈したいです。多分、違うけど。 舞台後の挨拶で、“片桐仁の本日の一言”が聞け…
これまで観てきた本谷作品とはちょっと違っていました。これまでは、かさぶたをはがして傷口を広げてしまう時のような、ちょっとワクワクするけど結局後悔するみたいな後味の悪さがあると感じていたのですが、今回のは、かさぶたははがすけど、傷口ギリギリ…
歌のクラスのお友達と一緒に観てきました。 この前観た「砂利」の片桐はいりさんがあまりによかったので、彼女の名前を見つけて飛びついたお芝居です。グリングも気になっていたので、楽しみにしていました。 観て思ったことは、私がいつも観ている舞台と何…
すごい盛り上がりでした!観客も出演者も。 初演の時より、小さい台詞にくすっと笑わされることが多かったです。細かなとこまで行き届いた感じ。やっぱり再演するからには、さらに磨きがかかったものにしようと思うんでしょうね。 それにしても、手拍子が揃…
楽しみにしていたペンギンプルペイルパイルズの公演を観て来ました。定時ダッシュでかけつけましたよ。 私はまだ4作品くらいしか観ていないのですが、今回はちょっと作風が違うように思いました。よく言われている「わかりにくさ」なかったような。あの迷路…
私の記憶が正しければ、これが人生初のミュージカルです。 月並みな言葉で申し訳ないのですが、やっぱり生の演奏と生の歌は心を揺さぶりますね。特に秋山菜津子さん。彼女の場面は空気が締まります。私のお目当ての小松和重さんとのからみなんて、主役二人の…
小説の『ミザリー』は読んだことがあるし、映画の『ミザリー』も(手で目を覆いながら)見たことがありました。だから、あの怖さが舞台でも感じられるのかと思っていたのですが、ちょっと趣が違っていました。 ストーリーを知っているというハンデもあったの…
あのー、どなたか、10月24日(水)のKKP#5『TAKE OFF〜ライト三兄弟〜』夜公演、一緒に観に行きませんか??あ、別に一緒じゃなくてもいいですが。 勢い余ってチケット3枚取ってしまって、1枚余っております。 3F席なので、そんなに観やすくはないかもしれま…
楽しかったです。おもしろかったです。でも、どうしてか100%満足からはほど遠い感じ。 話はよくできてるし、役者さん(片桐さん含む!)は安定していて、全く不安なく見ていられます。歌も踊りもあって、まさにエンターテインメント。 だけど、笑わせようと…
少々ネタバレを含むかもしれませんのでご注意を。 まず、最前列で見ることができた私は幸せ者だー! 今日一日、会社で、思い出しちゃあ、ひとりで笑っていました。ニヤニヤとかじゃなく、口を手で覆わなくてはいけないくらいの笑い。完全に怪しい人ですよ。 …
大大大満足。書きたいことがあるけど、母が後ろにへばりついているので、隠れて書くのが厳しい状況。ということで、明日書きます。 自分のパソコン欲しい・・・・。
やっぱり、劇団、本谷有希子は、いつも不可解で奇妙な物語を観せてくれます。今回は、『遭難、』の時ほどぐわーっと胸を鷲掴みにされるような興奮はありませんでしたが、ジワジワジリジリと迫ってくる展開に目が離せませんでした。あっちの世界に行き気味な…
おもしろかったです。もっと言いようがあるのかもしれないけど、とにかくおもしろかったです。いつも思うのですが、「正解はこれだ!」とわからなくても、全然気持ち悪くないのが不思議です。初演のDVDとパンフレットを買いました。 ネタバレに関係ないとこ…
遠く三鷹の駅から徒歩15分の劇場まで行ってきました。平日の会社帰りにはつらいです。 お芝居自体は、人が簡単に面白がりそうなエピソードをいくつか組み合わせているように感じられ、しかもそのエピソードの多くが結構ありがちなものに思えました。タイトル…
ちょっとお芝居から遠のいていましたが、ここにきて、観たいものがたくさん出てきました。お財布が心配だけど、やっぱり嬉しいです。『ワンマン・ショー』と『ファイナルファンタジックスーパーノーフラット』は一緒に行ってくれる人絶賛募集中。チケット確…
これを観ることに決めた理由はただひとつ。大久保佳代子さんに会いたかったからです。自分でも何でこんなに彼女が気になるのかわかりません。相方・光浦靖子さんとの往復書簡本を読んで以来ますます気になる存在になっていたところに、舞台出演の情報が入っ…
急にチケット買いまくりです。舞台熱、来たか? 憂の喜劇07〜パニッシュ夫人〜 G2produce&三鷹市芸術文化センターPresents「ツグノフの森」 M&Oplays+PPPPプロデュース「ワンマン・ショー」